里見奨学会の奨学生・森谷文香さんがノーベル賞受賞式に参加されました

2020.01.15

東京大学大学院工学系研究科修士2年の森谷文香(もりやふみか)さん(里見奨学会奨学生)が、国際科学技術財団が実施する試験で2名の若手科学者の1人に選ばれ、ノーベルウイークに合わせて12月4日から開催された「ストックホルム国際青年科学セミナー」に派遣されました。現地では、約1週間の日程で世界各国から派遣された若手研究者と交流し、自身の研究(脳神経回路網レベルでの新生細胞と記憶・学習の関係解明)の成果発表をするとともに、授賞式や受賞者記念講演等一連のノーベル賞の行事にも参加されました。

ストックホルム国際青年科学セミナー参加コメント