令和8年度 研究提案表彰(里見賞)が決まりました

2026.10.06

本会では萌芽的研究提案を表彰する制度を令和元年より始めており、今回が8回目となります。本年度の研究提案を指定大学から募集した結果、学生からの提案7件を含め22件の応募がありました。それら提案を研究表彰審査委員会及び理事会で審査した結果、本年度は10件の研究に対する表彰が決まりました。受賞された方の氏名と研究テーマは下記のとおりです。なお奨励賞は学生の研究者としての自立を支援するために大学院生を対象としています。

賞 名 氏 名 大学名 研究題目
最優秀賞 重本 彩香 早稲田大学 廃水中NO₃⁻とCO₂からの超音波駆動尿素直接合成
優秀賞 菅井 祥加 東京科学大学 DNA-ペプチド複合コアセルベートに基づく新奇材料の基盤構築
優秀賞 真部 研吾 横浜国立大学 分子コンフォメーション相転移を利用した可逆接着エコマテリアル
優秀賞 山本 賢蔵 東京大学 腹部大動脈瘤拡張機序の解明に向けたex vivo実験システムの構築
入 賞 菊地 兼 東京大学 二重跳びにおける全身多関節協調の解明と支援デバイスの基盤構築
入 賞 高尾 勇輝 横浜国立大学 超小型オール電化衛星の実現に向けた多機能IUモジュールの研究開発
入 賞 増田 拓海 早稲田大学 かご型シロキサン骨格と層状ケイ酸塩の複合化による能動的な構造変化の可能なシリカ系多孔体の創製
入 賞 李 ウォンソク 明治大学 pH反応拡散波により吸着・放出機能を自立制御する非平衡多孔性材料の創出
奨励賞 寺尾 好弘 早稲田大学 難分解性ポリウレタンの省エネルギー型リサイクル技術の開拓
奨励賞 樋口 光 明治大学 高分子-水共存系の構造・物性予測モデルの構築